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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

運営費交付金競争的資金の割合をどんどんふやして、大学同士を競争させて不安定な研究環境を拡大しておいて、大学イノベーション創出の場なんだから基礎研究を頑張れと言われても、できるわけないじゃありませんか。  まともな基礎研究を行う場所を大学から奪うような政府の大学改革は見直すべきだということを強く求めて、時間が参りました、質問を終わります。

畑野君枝

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

永田参考人 もともと認証評価においては、その基盤は一九四七年の、大学同士大学をチェックするというシステムに起因をしております。  最も新しい例を述べさせていただければ、例えば入試で問題が起こった大学等が今般ございますけれども、それについては厳しい評価を下していく方針の中に現在ございます。  

永田恭介

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

また、私立大学では、大学同士統合のほか、学部の譲渡を可能にする仕組みの導入も進めておると聞いています。今回のまたいろいろな制度で、大学再編の大枠が整うという期待があります。  そこで、一つ国立大学法人複数国立大学経営できるようにする制度改正の中身についての説明と、名古屋大学岐阜大学経営統合の進捗についてお聞きします。

谷畑孝

2018-05-23 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

国立大学の場合であれば、合格した人は大体入学してくれるということになっておりますが、私立の場合には、私立大学同士で併願をしている、また、国立大学は後から試験があって、合格されるとそっちに流れていくケースもたくさんあるということですので、なかなかこの歩留りといいますか、入学者を合格者数で割ったときの歩留り、これが読み切れないというのが現状でございます。  

櫻井周

2018-03-20 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

大学同士は、戦うのではなく、むしろ連携しなくてはいけない。  地方大学の振興を考えるに当たり、実に示唆に富む発言をされております。  質疑で明らかなように、本法案は地方大学を、内閣総理大臣が定めた基本指針に沿う地方創生下請機関として競わせるものにほかなりません。  大学は、学術の中心であり、学問の自由が保障されてこそ、多彩な学問研究が進むものであります。

宮本岳志

2016-05-11 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

やはり、競争的な環境にあるということと同時に、大学同士連携と、研究者、教員、学生レベル交流をより活発化させていくことが、ベトナムやインドに限らず我が国にとっても、そして、その結果得られる知見が経済的な有益な効果をもたらし、特に環境案件などは地域の発展に、また地球温暖化対策などに貢献することになりますから、非常に大きな意味での効果をもたらすということの認識を改めていたしました。  

馳浩

2014-03-12 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

いずれにしても、大学同士助け合う、支え合うというのは、当然会社が違うわけですから非常に難しいわけです。  私が危惧するのは、自然淘汰によっていびつな形で大学地域偏在、こういったものが生じてしまうんじゃないかという危惧を持っているわけです。地方大学はなくなってしまう。やはり首都圏、大都市に大学が偏ってしまう。

柏倉祐司

2013-05-09 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

そのときに、両国の民間友好交流一つとして、山西大学商務学院武蔵野大学との間で留学生受入れ促進の合意に持っていくことができたわけでございますが、これはお互い大学同士の話でございますけれども。  ともすると最近の日本の若者は後ろ向き志向、内向き志向だと言われておりまして、日本人の海外留学生の数は二〇〇四年以降減少し続けております。

藤谷光信